ミナミの路線価減額補正

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2021年01月27日

ミナミの路線価減額補正

昨日(2021.01.26)に発表された一大ニュース!

「大阪ミナミの路線価を減額補正する」 って出ましたね。

原因は、取引価格などが20%以上減少すると、路線価を補正する対応を国税庁が行うようですね。

「初めての減額補正」 というところが、大阪の新型コロナの影響がどれほど大きいか。という事。

色々な意見と、ミナミを中心に不動産会社を経営している人では見方が少し異なるのかもしれないが、周辺の不動産会社から見た意見だと思ってみてください。 

下落の原因

インバウンド政策の結果と批判的な意見もあるだろうけど、インバウンド政策に問題があったとは思わない。

結局は、インバウンドで中国・韓国系の会社が、自国のインバウンド相手に商売をするために大量にミナミに出店してこと。

これが、下落の要因だと思っている。

そして、この中国系・韓国系の問題点を考えてみたい。

本来の日本の地価は、先進国の中でも安い方だ!と言われている。

まぁ、バブルと言われる頃、日本がアメリカの「エンパイアステートビル」 を購入したりと、アメリカを荒らしていた事を考えると、今日本がその状態にあるといえる。

中国バブルの資金が、日本の土地購入に走っているといえるので。

そこで言うと、一定の規制を掛けないとと思うところもある。

今回は、外資に対しての規制。そう考えると、バブル崩壊のような影響は発生しないだろうと思う。

実際、ミナミの中でも「心斎橋筋商店街」 に中国資本系の会社などが土地所有した例が結構ある。

そして、建て直しされている建物の中にも中国系と思われる会社も多い。

「なんでこんな事になった?」 という事だ。

結局は、こんな感じだと思われる。

日本人「この場所なら、坪1000万円なら買います!」

中国系「ここ欲しいから坪1200万円で買います!」

というように、急激な上昇が見られたと 感じている。

そして、ミナミだけでなく、難波(中央区・浪速区)エリアを買い占めるように、高額で取引されていた。

不動産会社を経営していると、売主さん側に立つと、「1円でも高く売却したい。」

当然の事。

そうなると、資金力のある中国系に売らざるを得ない。

安い日本人に売る必要はない。

賃貸も同じだ。
ミナミの商店街の中なんて、大阪では、梅田に続いての1等地!

無理にでも高い賃料で借りようと競い合っていた節がある。

今や撤退が多すぎて、「テナント募集」の看板が無数に存在する。

こんな状態は、ワタシが大学を卒業したぐらいの2002年とか2003年頃に似ているような気がする。

そして、空きテナントを取り合いしていたのは、この2、3年のような気がする。

当社が宅建業を取得したとき、インバウンド政策が進む前だった。

当然1等地なので、賃料が安い訳がないのだが、「こんなに高い!」と思うほどでもなかった。

インバウンド政策は必要。先進国が観光に力を入れているのはどこでも。

日本も人気ランキングに入っていることを考えると、観光政策は間違ってない。

だけど、インバウンドに侵略されてしまっては終わりだ!

だから、それを顕著に受けたのがミナミ。

もう少し、大阪の発展を考えると、日本人がもっと頑張ってインバウンドを支えられるようにならなきゃ意味がない。  

コロナ後の世界を日本人が日本を守れるようにならなきゃ!と思う。

まぁ、急激に上がり過ぎた地価・路線価なので、今回補正されたのは良い事と認識しよう! 
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